※12月限定販売品です

この「博多伝承の旨みカラスミ」は、これまで飲食店様にしかお分けしていなかった秘伝のカラスミです。

当店では昔からお正月用に、飲食店様などへ向けてカラスミを製造してきました。

作るのに大変手間がかかるため、今までは一般販売はしておりませんでしたが、製造体制が整ったため、僅かですがお取り寄せいただけるようになりました。
ぜひお正月の一品に、贈り物にご利用ください。

ここが違う！博多伝承 旨みカラスミ

1　伝承のルートで最高の卵を調達！

11月になると、カラスミに使用する沖ボラはセリで大変な取り合いになります。

当店では、代々受け継いできたルートで粒立ちの良いものだけを仕入れることができています。
良い卵から作ったからこその、キメの細かい粒の舌触りを感じていただけるはずです。

▲この鮮やかな黄色が、良いカラスミになる卵の印です！さらに粒立ちも確認します。

2　昔ながらの手作業で、少しずつ仕上げていく！

カラスミを作る一番のポイントは急がないこと。

卵の血抜きなどの下処理は地道な作業で大変時間がかかりますが、手が抜けない重要な行程です。
その後の塩漬けや酒漬けの工程も、じっくり時間をかけることで旨みが増します。

もっと早く、大量に作る方法もあるのかもしれませんが、当店では昔ながらの手作業こそがカラスミを旨くする！と信じています。

▲粒を痛めないように慎重に針で少しずつ血抜き。時間をかけるほどにカラスミは旨くなる！

3　博多で受継いできた秘伝の漬け込み。

代々受け継いできたカラスミは、博多ならではの深い旨みとまろやかさを持った自信作です。辛すぎず、奥行きを感じる旨みは代々受け継ぎながら改良されてきた味です。

さらに塩にはまろやかで、深い糸島の海塩をブレンド。お酒は辛口の上質な純米酒をふんだんに使用しました。

▲漬け込みでは数時間おきに状況を確認して調整を行っています。

▲炙るとカラスミの脂がジョワッとはじけ香ばしくなります。大根との食感の取り合わせも最高！

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