【GW出荷】のお知らせ
4月29日、4月30日、5月3、5月4日は市場が休みとなるため魚の入荷がございません。
その為上記日程の翌日のお届けができません。ご注文いただきましてもキャンセルとなりますのでご了承くださいませ。
<重要>年末は荒天などの影響で全国的に配送遅延が発送しております。ご了承くださいませ。
○年末は12月23日中のご注文(12/31着)まで、年始は1/11着からとなります。
○北海道、北陸、東北、長野、群馬、静岡、沖縄へのお届けは【出荷日の翌々日到着】となっております。
離島の方は要相談となります。
ご了承の上、ご注文くださいませ。(新型コロナの影響による航空便停止)
○関東・関西までは通常通り【出荷日の翌日到着】です。
日曜・祝日は出荷できません。
※年末は日曜も出荷します。
※お届けは翌々日〜6日後です。
ピンポイントのご指定の場合はお電話・メールでお問い合わせ下さい。
赤い魚は皮を食べるべし。
長崎を中心に九州北部の深海で釣れるチカメキントキは、知る人ぞ知る旨い魚です。
特にその美しい真紅の色が特徴ですが、その色は美味しさの証でもあります。硬い鱗に覆われていますが、その皮の下につく旨さと脂は、魚好きを唸らせるほど。
昔ながらの複雑な海底が広がる九州北部の深海で獲れる魚たちは、つい最近まで近隣の地域で消費されていました。そのため、まだまだ豊富に魚が暮らしているのです。
しかしながら、近年全国的に注目されており私たちは資源を守りながら、良い魚だけをお届けしています。
黒潮は、東シナ海で長崎方面への対馬海流に分かれます。
そして、北部へ進むにつれ水道が細くなり海流は勢いを増し、同時に栄養の循環も高まります。
これが脂の乗ったチカメキントキを育みます。
深海の魚を釣り上げるのは、通常の釣りに比べて大変なことです。
水深が深いため、大変重い仕掛けを落とし込み、そして魚がかかれば水圧の変化を気にしながら、ゆっくりと引き上げていきます。しかしこの丁寧な処理がチカメキントキの美味しさには大切なのです。
チカメキントキの主な産地(港) | 長崎、上対馬。 |
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チカメキントキのおすすめの季節 | ◎秋から冬にかけて最も脂が乗ります。 ○深海魚のため、季節を問わず脂が多く通念を通して楽しめます。 |
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